柔道・レスリングの効果的な筋トレ

柔道・レスリングでは、相手を引き付けたり押さえ込むための上半身の筋力、相手に投げられないようにする下半身や体幹の筋力が必要です。

相手を引き付ける力をつけるには
相手を引き付けるには、腕や背中の筋力をつけることが必要です。

アームカール アームカール(上腕二頭筋の強化)
①手の平を前に向け、両手にダンベルを持ちます。
②ひじを曲げて胸の前までダンベルを持ち上げ、ゆっくり元に戻します。
ワンハンド・ダンベルロウ ワンハンド・ダンベルロウ(広背筋・僧帽筋・三角筋の強化)
①片手でダンベルを持ち、反対側の手とひざをベンチに乗せ、体と床が平行になるようにします。
②背中の筋肉を意識して、ゆっくりとダンベルをおなかの辺りまで引き上げ、ゆっくりと元に戻します。
リストカール リストカール(前腕の強化)
①ベンチに座り、手の平を上に向けて両手にダンベルを持ち、ひざの上に置きます。
②手首だけを曲げてダンベル上げていき、ゆっくりと戻します。




相手に投げられないようになるには
相手に投げられないようになる、足技の精度を上げるには、下半身の筋力を強化して全身のバランスが崩れないようになることが必要です。

アーム&レッグレイズ アーム&レッグレイズ(脊柱起立筋、大殿筋の強化)
①四つんばいになって両足を後方へ伸ばします。
②片方の腕を前方へ、反対の足を後方へ伸ばし、バランスを取りながら体を支えます。
レッグ・アブダクション レッグ・アブダクション(大殿筋・中殿筋の強化)
①横向きに寝た状態で下のひじを床に付け状態を起こします。
②上側の脚を伸ばしたまま上げていき、下ろします。
サイドランジ サイドランジ(大腿四頭筋・大殿筋の強化)
①肩にバーベルを担いで立ちます。
②片足を横へ踏み出し、もとに戻します。左右交互に行います。

相手を押さえ込む力をつけるには
相手に返されないように上半身の筋力をつけることが必要です。

ベンドオーバーロウ ベンドオーバーロウ(脊柱起立筋・広背筋の強化)
①両手にダンベルを持って立ち、腰を引いて軽くひざを曲げ、上半身を前傾させます。
②ダンベルをおなかの方へ引き上げ、ゆっくりと元に戻します。
ダンベルフライ ダンベルフライ(大胸筋の強化)
①ひざを立てて仰向けになり、両手にダンベルを持ち、両腕を真上に伸ばします。
②両腕を伸ばしたまま、ダンベルを横に下ろしていき、ゆっくり元に戻します。
アームプルオーバー アームプルオーバー(大胸筋の強化)
①ひざを立てて仰向けになり、両手にダンベルを持って、両腕を真上に伸ばします。
②両腕を伸ばしたまま、頭の先へ下ろしていき、ゆっくり元に戻します。

各部位の筋トレ種目と鍛え方
上腕 |  前腕 |   |   |  腹直筋 |  腹斜筋 |  背筋 |  臀部 |  大腿 |  下腿 |   |  全身 |  握力