筋トレ後にサンマ缶詰・痩せている人は鶏肉よりも効果的

 

サンマには、食事で摂った肉やプロテインなどの、タンパク質を体に吸収させるのに必要な、ビタミンB6が豊富に含まれています。血液をサラサラにするDHAやEPAも多く含まれ、体脂肪燃焼やメタボ対策にも効果的です。

筋肉をつけるのに鶏肉がよい理由
ボディービルダーは、鶏のササミ、ムネ肉を好んで食べます。
これらは、高たんぱく、低脂肪だからですが、これ以外に重要なポイントがあります。
それは、ビタミンB6が多く含まれていることです。

ビタミンB6の働き
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝に関わり、筋肉をつけるには重要な成分です。
食事で摂った肉やプロテインなどのタンパク質は、アミノ酸に分解しなければ体に吸収できません。
ビタミンB6の推奨量は、1日に1.2mgです。

ビタミンB6が不足すると
ビタミンB6は水溶性ビタミンで、汗や尿などから失われます。
筋トレ後に、たんぱく質を多く摂った場合には、必要量がさらに増えます。
ビタミンB6が不足すると、貧血や無気力などの原因にもなり、筋トレでやる気が出ないことにもつながってしまいます。




サンマの缶詰
サンマには、鶏肉よりもビタミンB6が豊富に含まれています。
日常的にサンマの塩焼きなどを食べるのは難しいですが、缶詰なら手軽に食べることができます。
サンマの水煮や蒲焼などの缶詰は、安価で良質なタンパク質、ビタミンB6を摂ることができます。

サンマと鶏肉の比較

食品(100g) カロリー たんぱく質 脂質 ビタミンB6
鶏ささ身 105 kcal 23.1 g 0.8 g 0.66 mg
鶏むね肉 108 kcal 22.3 g 1.5 g 0.48 mg
サンマ 310 kcal 18.6 g 24.6 g 1.10 mg

DHAとEPA
サンマは、鶏肉と比べると脂質が多いですが、その中には、体によい油であるDHAやEPAも豊富に含まれています。
DHAやEPAには、血液をサラサラにする働きがあり、体脂肪燃焼やメタボの解消などにも効果的です。

サンマの蒲焼
サンマの缶詰には、水煮や蒲焼があります。
水煮は味気がなく料理をするのが面倒なので、蒲焼をごはんに乗せて食べるのがよいです。
筋トレ後には、糖質も脂質も必要なので、痩せている人が筋肉をつけたい場合には好都合です。