筋トレ前にすると逆効果になること

ウォーミングアップは体を温める程度に、食後すぐの筋トレは避けるようにします。

ウォーミングアップは軽めに
筋トレ前のウォーミングアップは体を温める程度にします。
筋トレのエネルギー源は糖質なので、筋トレ前に糖質がたくさん使われるような運動をすると、エネルギーが減少して反復回数やセット数が少なくなってしまいます。
ウォーキングなどの有酸素運動では脂肪がエネルギーとして使われますが、始めの20分くらいは糖質が多く使われます。

成長ホルモン
筋トレをすると、筋トレ後の数時間は成長ホルモンが分泌されます。
筋肉を大きくするためには成長ホルモンの分泌が不可欠です。
また、就寝中も成長ホルモンが分泌され、体の各組織の修復が行われています。

筋トレ前の有酸素運動
筋トレ前にジョギングなどをする人もいると思いますが、先に有酸素運動をすると筋トレをしてもあまり成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。
逆に、筋トレ後は成長ホルモンが分泌されて、体脂肪が燃焼しやすい状態になり、有酸素運動をすると体脂肪が燃えやすくなります。

筋トレ前のストレッチ
筋トレ前に体を十分に伸ばすようなストレッチをすると、筋肉が伸ばされて大きな力が出せなくなってしまい、十分なトレーニングができません。
筋トレ前は体を温める程度がよいので、各筋トレ種目の始めに軽めの負荷で行うことで筋肉への血流や柔軟性がよくなります。
ストレッチは筋トレ後に行うことで、筋肉にたまった老廃物を排出して疲労回復を早めます。

食後すぐに筋トレ
食後は胃腸などの消化器に血液が集まります。
食後すぐにトレーニングをすると血液が筋肉へ流れ、消化器での血流が不足するので消化不良を起こしたりするので、食後1時間くらいはトレーニングをしないほうがよいです。
逆に空腹時は血糖値が下がって力が出ないので、消化のよい糖質を補給して、しばらく経ってから筋トレを行うようにします。