クエン酸が乳酸を分解してエネルギーに・筋トレの反復回数を増やせる

 

筋トレ前に、グレープフルーツやレモンなど、柑橘類に多く含まれるクエン酸を摂取しておくと、乳酸が生成されるのを抑えられます。

クエン酸が疲労物質の乳酸を抑える
筋トレを続けると疲労物質である乳酸が溜まってきます。
クエン酸には、乳酸を水と炭酸ガスに分解して、新しいエネルギーを生み出す、クエン酸サイクルと呼ばれる働きがあります。
筋トレ前にクエン酸を摂取しておけば、乳酸が溜まるのを抑えることができます。

筋トレ前に柑橘類
筋トレのエネルギー源は、糖質です。
筋トレ前に、オレンジジュースやグレープフルーツジュースなどを飲んでおけば、糖質とクエン酸が同時に摂れ、乳酸を抑えることができます。

クエン酸が含まれる食品
クエン酸は、お酢、梅干し、レモンなどの柑橘類に多く含まれています。
不足しないようにすることは重要ですが、梅干しは塩分が多いので、摂りすぎると逆効果になってしまいます。

反復回数・セットを増やせる
クエン酸サイクルにより、乳酸からエネルギーがつくられ、反復回数やセットを増やすことができます。
疲れが溜まらなければ、筋トレの頻度を増やすこともできます。




昼食にトンカツ
午後や夕方に筋トレをする場合、昼食にトンカツを食べるのはよいです。
豚肉には、糖質を代謝してエネルギーに変える働きがあるビタミンB1が多く含まれており、筋トレでのエネルギーになります。
トンカツにレモンを絞るのも効果的です。

昼食に寿司
寿司に使われる酢の成分がクエン酸です。
クエン酸には、インシュリンの分泌を抑えて、糖質の吸収を緩やかにする働きがあります。
昼食で寿司を食べれば、午後や夕方に行う筋トレでのエネルギーになります。
魚介類は脂質が少なく、たんぱく質が豊富なので、筋肉の疲労回復にも効果的です。
ガリ(生姜)には、血流をよくして、代謝を上げる働きがあります。

糖質の吸収が緩やかになる
クエン酸には、糖質の吸収を緩やかにする働きがあり、糖質制限ダイエットでも知られています。
しかし、筋トレ後には、すばやく糖質を吸収するのが重要なので、筋トレ後の食事でクエン酸を摂るのは、どうでしょうか。
筋トレ前に摂って、乳酸を抑える方が効果的と言えます。

黒酢
十分に発酵熟成された黒酢には、クエン酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、血液をサラサラにしてくれる食品です。
また、殺菌作用もあり健康維持にも役立ちます。サプリメントもあるのでうまく活用するとよいです。




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