バランスボールやバランスボードなどの器具を使わずに、体幹・バランス感覚を鍛える筋トレのメニューです。スタビライゼーションと呼ばれ、あらゆるスポーツで重要なボディバランスを強化します。
ゴルフやテニスの不安定な状態でのスイング、陸上競技のランニングフォーム、体操競技のバランスなどで大切です。
バランス感覚を鍛える種目
レッグレイズ(エルボー・トウ) | |
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①図1.うつ伏せの状態から体を持ち上げ、両肘(肘から手)と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の足を後方へ持ち上げ、バランスを取りながら3点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 |
アームレイズ(エルボー・トウ) | |
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①図1.うつ伏せの状態から体を持ち上げ、両肘(肘から手)と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の腕を前方へ伸ばし、バランスを取りながら3点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 |
アーム&レッグレイズ(エルボー・トウ) | |
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①図1.うつ伏せの状態から体を持ち上げ、両肘(肘から手)と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の腕を前方へ、反対の足を後方へ持ち上げ、バランスを取りながら2点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 |
レッグレイズ(ハンド・トウ) | |
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①図1.四つんばいの状態から両足を後方へ伸ばし、両手と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の足を持ち上げ、バランスを取りながら3点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 膝をついて行う(ハンド・ニー)と強度が低くなります。 |
アームレイズ(ハンド・トウ) | |
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①図1.四つんばいの状態から両足を後方へ伸ばし、両手と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の腕を前方へ伸ばし、バランスを取りながら3点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 膝をついて行う(ハンド・ニー)と強度が低くなります。 |
アーム&レッグレイズ(ハンド・トウ) | |
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①図1.四つんばいの状態から両足を後方へ伸ばし、両手と両足の4点で体を支えます。 ②図2.片方の腕を前方へ、反対の足を後方へ持ち上げ、バランスを取りながら2点で体を支えます。 ③10秒ほど静止した後、元に戻し、反対も行います。 膝をついて行う(ハンド・ニー)と強度が低くなります。 |
片脚プッシュアップ | |
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①図1.片足を上げた状態で、ひじを曲げていき、上体を下ろします。 ②図2.息を吐きながら腕を伸ばして上体を持ち上げます。 片足を上げてプッシュアップを行うことで、バランス感覚が向上します。 |
バランスクッション DX K&G 日ごろ使われない筋肉を活性化し、体の筋肉バランスを良くし、バランス感覚を養いましょう。空気の注入量により負荷変更が行えます。 サイズ:直径33×高さ6cm、重量950g |
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バランスディスク 2個セット eSPORTSオリジナル 不安定なバランスクッションの上に乗ることで、体の筋肉(インナーマッスル)がバランスを 取り続けようと活性化されバランス感覚の向上に役立ちます。 サイズ:直径33×高さ9cm、重量1kg 空気入れ&トレーニングチューブ付き |
関連項目 |
各部位のバランスボール トレーニング バランスディスク トレーニング |
筋トレメニュー |
上腕 | 前腕・手首 | 肩 | 胸 | 腹直筋 | 腹斜筋 | 背筋 | 臀部 | 脚(大腿) | 脚(下腿) | 首 | 全身 | 握力 |