ヘルシーなキノコも高カロリーになってしまう

キノコには、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で、カロリーがほとんどなくダイエットに役立ちます。しかし、油を吸いやすい性質があり、天ぷらなど揚げるとカロリーは高いです。焼いたり蒸すことで、カロリーを低くできます。

 目次
1. きのこのダイエット成分
2. きのこの食物繊維の含有量
3. きのこ料理でダイエット

きのこのダイエット成分

キノコは油を吸いやすい

キノコは、食物繊維が豊富で、ダイエットや健康維持に役立つ食品です。
ただし、油を吸いやすい特徴があります。
揚げたり炒める料理のをやめて、焼いたり蒸すことで、カロリーを低くできます。

グルカン

キノコには、水に溶けない不溶性食物繊維であるグルカンが多く含まれています。
不溶性食物繊維には、便通をよくしたり、コレステロールを排出する作用があります。
グルカンには、免疫機能を強化する働きもあり、マイタケに多く含まれています。

グアニル酸

キノコのグアニル酸という成分には、血液をサラサラにする効果があり、高血圧の予防になります。
グアニル酸は、シイタケに多く含まれています。
干しシイタケのグアニル酸は、お湯で戻すと流れ出てしまうので、冷水を使用するとよいです。

ビタミンD

シイタケには、ビタミンDも多く含まれています。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進する働きがあり、骨を丈夫にしてくれるので、骨粗しょう症の予防にも効果的です。

ビタミンB1

ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復を促進します。
また、ごはんの糖質が余ることなく使われ、体脂肪になるのを防ぐことができます。
きのこの中では、エノキタケに多く含まれています。




 

きのこの食物繊維の含有量

茹でたり鍋にすると、体によい成分が流れ出てしまうので、蒸したりホイル焼きにすると、効率よく摂れます。

食品 100g中
エリンギ 4.3g
えのきだけ 3.9g
しめじ 3.7g
しいたけ 3.5g
マッシュルーム 3.3g
まいたけ 2.7g
なめこ 2.7g

しいたけは生のものです。

きのこ料理でダイエット

きのこパスタ

きのこスパゲティ

きのこスープスパゲティは、ミートソースやカルボナーラなどと比較して、脂肪分が少なく、低カロリーでヘルシーです。
ただし、キノコは油を吸いやすいので、自分でつくる場合は、麺とキノコを分けて調理すると、油を少なくできます。

キノコの天ぷら

シイタケやマイタケなど、天ぷらで食べることもあります。
キノコのカロリーは、ほとんどないとですが、天ぷらにすると、大量に油を吸い、カロリーは約10倍に跳ね上がってしまいます。

なめこの味噌汁

なめこには、きのこ自体の食物繊維に加え、ヌルヌルした成分にも食物繊維が多く含まれています。
これにより、糖質や脂質の吸収を抑えてくれます。
味噌の原料である大豆も腹持ちがよく、イソフラボンなどの美容成分も豊富です。

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